試験会場をご検討の教育機関の方へ
実務キャリア認定制度の試験を実施するには、試験会場の指定を受ける必要があります。
申請に関する費用は一切かかりませんので、資料を請求して是非ご検討ください。
試験会場のメリット
- 試験問題の学校教材への使用許可。
- 宣伝活動における「実務キャリア認定制度試験会場」などの呼称の使用。
- CADアドミニストレーター認定試験 随時試験の実施。
☆CADアドミニストレーター認定試験随時試験は、定期試験月（2月および9月）以外の毎月1回（年間10回）実施可能です。
☆1名からでも受験できます。 - 団体受験者に関する合否結果及び合否一覧を提供。
- 実務キャリア認定制度ホームページより試験会場へのリンク。
- 学校法人外の教育機関の学ぶ割り制度。（要提出書類）
- 団体割引制度
よくあるご質問
Q.会場申請の時期はありますか？
A.時期の期間指定は、ありません。
Q.試験会場になると会費等の費用がかかりますか？
A.会費等の費用は一切かかりません。（※ただし、受験料の振込費用や試験に関わる書類提出などの費用は会場の負担となります）
Q.試験会場になると一般受験者を受け入れる必要がありますか？
A.一般受験者は自宅での在宅受験となりますので、受け入れる必要はありません。
ただし、CADアドミニストレーター認定試験の随時試験を実施する会場で、独自に一般受験者を受け入れることができます。その際は、団体受験者として扱います。
Q.試験会場になるための要件は?
A.以下の要件を全て満たしていることが必要です。
1.CADシステム、CAD教育の設備、CAD教育に関するカリキュラムを有し、実施している施設。
2.上記項目1とともに、教育施設として適正な運用をしている施設。
3.CADシステムを構成するハードウェア及びソフトウェアは正当なライセンスを取得している施設。